12月に入り、世の中がクリスマスムードになってきたのをヒシヒシと感じませんか? テレビやラジオでかかる新曲もクリスマスソングになってきましたし、誠Styleで取り上げるニュースもクリスマスネタが増えています。
【拡大画像や今回紹介するプレゼントの紹介写真】
誠Styleの読者は20代後半から30代半ばの男性が中心(男女比でいうと92%が男性です)というわけで、今回は編集部が独断と偏見でもってお勧めする「2010年、彼女?奥さまに贈りたいクリスマスプレゼント」を紹介しましょう。
●今回紹介するプレゼント候補一覧
G Presents Lover's Collection 2010
XAMPAGNEフレグランスコレクション
KENZOKI SENSUAL CHRISTMAS FANTASY
●プレゼントの相場はいかほど?
長々と不況が続くとはいえ、2010年冬のボーナスは「2年ぶりに、わずかに増加する」んだとか。本当に景気は回復しているんですかねえ、アイティメディアの社員としては実感できない金額提示だったんですけどねえ……。
ま、気を取り直して、ボーナスの中からプレゼント予算を確保するには、おいくらほど用立てればよろしいんですか? ということで巷(ちまた)の相場を調べてみました。子供向けであれば、「平均で7218円」(バンダイ調べ)だそうです。世の中のお父さんのご参考まで。
さて、コミュニケーションデザイン総合研究所の調査では、男性が用意するプレゼント予算は平均2万1000円。また、女性が「相手に期待する金額」の平均は1万8000円とのこと。ですから、2万円台のプレゼントを用意できれば、男性にとってみれば“想定の範囲内”、女性にとってみれば“期待値以上”になってどちらもハッピー(?)なクリスマスを迎えられそうです。
「プレゼントの金額だけが重要ってのは、何だかさもしい考え方だと思わない?」ややや、ご意見ごもっとも。「今年も『明石家サンタ』を見てる予定だし」どんな楽しみ方をされても結構ですとも! 「そもそも、クリスマスなんてキリスト教徒だけで祝ってろ」いやいや、そうはおっしゃられても……、日本人にとって宗教色抜きで定番イベントになってますし。
いろいろとご意見はございましょうが、冒頭で宣言させていただいたとおり、誠Style担当編集として独断と偏見でプレゼント候補を選ばせていただきました!
●天使と悪魔のG-SHOCK Lover's Collection
今年も出ました、カシオ計算機のペアウオッチ「G Presents Lover's Collection 2010」。1996年に登場して以来、毎年クリスマスギフトの定番になっているG-ShockとBaby-Gのセットです。
ペアアクセサリーとなると、予算オーバーになってしまう可能性もあるし、何よりアクセサリーを身に着けるのが気恥ずかしくなってしまう男性もいらっしゃるかもしれません。あるいは、そろそろ永遠的な意味のペアリングを用意しなければいけない段階のカップルもいらっしゃることでしょう。クリスマスのようなイベントは、良いきっかけですしね。
また、うっかりすると“ドン引き”な結末を迎えるリスクが高いペアルックと比べて、ペアウオッチであればいつでも身に着けていられるし、離れていても腕時計を見つめながら相手との一体感を感じられる(かもしれません)。
2010年モデルは、ホワイトボディにピンクゴールドをあしらったアナログタイプの「LOV-10A」、ピンクボディにブラックの文字盤が効いているデジタルタイプの「LOV-10B」の2種類を展開。どちらのモデルにも、裏ぶたに「2010」の年号と、天使と悪魔のイラストを刻印しています。
価格も、LOV-10Aが2万9925円、LOV-10Bが2万3625円とお手ごろ。耐衝撃構造がウリのG-SHOCKにあやかって、どんな障害、世間の荒波にほんろうされても絶対に壊れることのないラブラブなカップルにお勧めです。
●お問い合わせ先
カシオ計算機 お客様相談室
TEL 03-5334-4869(時計専用)
●服を選ぶように、その日の香りをまとう
突然、プライベートな話になって恐縮ですが、うちのカミさんにほしいものを聞いたところ、即答で「iPhone 4」という色気のない返事。まったくリサーチになりません。それ、無理です、予算的に。本体だけでも冒頭の予算2万円台は越えちゃいそうだし、月々の通話料までプレゼントすることになりそうだし。
そこで、弊社の営業女子に聞いてみました。
「普段、自分で買わないようなもの。それか、コスメや美容機器とかですかねえ」「えっ! コスメはいいとして、美容機器は『おまえ、ぶさいく』みたいなメッセージにならないの?」「それは、お付き合いの深さ次第じゃないですか?」
意外とサッパリしているものですね。実際に、美容家電やエステ機器は女性がほしいものリストで上位にランクインするようです。この手の商品は、デートを兼ねて一緒に買いにいけば楽しさ2倍でしょう。
サプライズとしてプレゼントするなら、香水はいかがでしょう? アパレルブランド「XAMPAGNE(シャンパン)」が3周年を記念して、「XAMPAGNEフレグランスコレクション」を発売しました。
天然香料100%のオードゥパルファン「XAMPAGNE FOR YOU」は、ウッディ、シトラス、フローラル?ブーケといった3種類の香りが楽しめるセット。各ボトル30ミリリットル入りで、価格は2万5200円。
ボディフレグランスオイル「XAMPAGNE FOR ME」は、1日の終わりに、心と身体をリラックスさせる5種類のオイルセット。各ボトル20ミリリットル入りで、価格は2万1000円。
●お問い合わせ先
XAMPAGNE
東京都港区南青山1-15-14
TEL 03-5786-3440
●もっちりと、エロティックな肌へ
KENZOが「気」をテーマにライフスタイルを提案する「KENZOKI」からは、クリスマスコスメキット「SENSUAL CHRISTMAS FANTASY」(7350円)が登場。“SENSUAL”は、同ブランドが提案する4つのシーンの中で「官能的」であることを狙うラインです。
しかも、その発想も実にフランス的。「性欲と食欲は近いところにある」――肉食女子とか草食男子といったカテゴライズもぶっ飛ぶ、直球です。しかもベースとして厳選された素材が、何と「稲(ライス)」。もう、何が何やら……。
セットには、ハンド、フット、フェイス用のクリームが4種類。稲から抽出したプラントウオーターが持つミネラルやビタミンなどによって、思わず触れたくなるような、もっちりと、エロティックな肌に。
はいッそこ! 「稲だけにいーねー」とかいってる場合じゃないですよ。アムールの国のフランス男子を見習って、彼女や奥さまとラブラブスキンケアタイムを実現してくださいね!
●お問い合わせ先
LVMHコスメティック KENZO PARFUMS
TEL 03-3263-9322
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彼女のタイプ別に見た、クリスマスに贈りたい時計
引用元:RMT
2011年5月21日土曜日
2011年5月10日火曜日
元祖「牧場系」、『みんなで牧場物語』…開発チームに直?
11月25日からのオープンサービス開始ののち、まもなく有料アイテムの販売サービスも開始される『みんなで牧場物語』。これは、株式会社マーベラスエンターテイメントの人気コンテンツ『牧場物語』を題材に、『ブラウザ三国志』などでおなじみの株式会社ONE-UPが開発した、いわゆる「牧場系」のブラウザゲームです。この『みんなで牧場物語』を開発されている皆さんに、お話をうかがいました。
【関連画像】
平田真氏 プロデューサー(株式会社マーベラスエンターテイメント)
廣田隆行氏 プロデューサー(ONE-UP株式会社)
稲本崇氏 ディレクター(ONE-UP株式会社)
左から稲本氏、廣田氏、平田氏
―――まずは皆さんがどのように『みんなで牧場物語』と関わっているか、教えてください。
平田真氏:マーベラス側から世界観の監修をしています。これまで家庭用ゲーム機などで愛されてきた『牧場物語』の世界から大きくはみ出さぬよう、チェックしています。
廣田隆行氏:私は企画の立ち上げから携わっており、開発を担当しています。
稲本崇氏:私は廣田と作業を分担しつつ、制作進行をしています。
UGG
―――『みんなで牧場物語』は、当初の予定から延びた理由を教えてください。
廣田氏:早い話がいろんなことをやりすぎたんです。ひとりのコロボックル(※)にいろんなことをさせすぎた(笑) 社内で評価Ver.をリリースしたとき、作った自分たちではわかりやすいと思っていたものが、受け入れてもらえなかった。ですから根底から覆すくらい手を入れました。その結果、皆さんをお待たせすることになってしまいました。
※コロボックル=『みんなで牧場物語』で動物や植物の世話をしてくれるキャラクター。
平田氏:そこはONE-UPの皆さんと相談して決めました。「誰にでも遊べる」というコンセプトに合ったものにしたかったのです。ブラウザゲームはコンシューマのゲームと違い、そぎ落としてわかりやすくする作業が必要です。ゲームとしての面白さとのバランスを取るのが難しいんですけども。
稲本氏:ユーザーの皆さんをお待たせしてしまいましたが、作り直してよかったですよね?
平田氏:そうですね。かなりよくなりました。
―――ゲーム開発の進め方はどのようになっているんですか?
稲本氏:平田さんにコンセプトを固定してもらって、それに対してこんなゲームシステムはど UGG 激安
うかと企画書や仕様書を見てもらって、『牧場物語』としてそぐわないものがないかチェックします。それを実装して、またチェックしてもらうという形です。
―――考え方の違いが出ることも……。
一同:ありますね(笑)
平田氏:マーベラスとしては本作が初のオンラインゲームなんです。だから『牧場物語』としてファンをがっかりさせたくない。そのためのすりあわせをしています。
稲本氏:両者が目指すところにブレはありませんが、平田さんとしては家庭用ゲーム機の『牧場物語』としてのポイントを外さないでほしいというのがあると思うんです。我々ONE-UP側は「オンラインゲームとしてはこう」というのがあって、そこに『牧場物語』を乗せていくという考え方なので、そのあたりを調整します。
廣田氏:関係性だけでいえば発注元と開発側になるんですが、現場レベルではそんなことはなくて、平田さんにもチームの一員として一緒に作ってもらっているという感覚ですね。
―――『牧場物語』として譲れないポイントとは何ですか?
平田氏:やはり「ふれあい」を大事にしています。こちらが思い入れを持って接すると返ってくる。そこを崩しちゃいけないと。今回はストーリーや恋愛の要素はほとんどありませんが、『みんなで牧場物 ASTARIA RMT
語』では人と人との「ふれあい」を楽しんでもらえればと思います。
―――『みんなで牧場物語』にはどのような「ふれあい」があるんですか?
稲本:他の牧場に行くことや、フレンド、メールといった機能があります。他の牧場に遊びにいったとき、代わりに動物や植物の世話をすることできるんです。世話された人は時間の短縮になりますし、した人はコレクションアイテムを手に入れることができます。
コレクションアイテムは自分の牧場でも手に入りますが、他人の牧場では違ったものになる可能性があります。
正式サービス以降に入るものとしては「おじゃまコロボックル」があります。これは牧場に現れて、ちょっとしたいたずらをするキャラクターです。説得すると帰ってくれるんですが、フレンドを呼んで一緒に説得するとより早く帰ってくれます。そういう協力プレイができます。
また、現在はギルドの要素は入っていませんが、この先皆さんに楽しんでもらえそうだなという段階になったら、検討したいと思います。
平田氏:今回『みん牧』の開発に携わって、かなり刺激的というか家庭用ゲーム機にはない考え方を知ることができました。「いかに友達と世話をし合うか」が大事なんですが、かといってコミュニケーション手段を複雑にするわけにはいかないというところです。
― rmt アトランティカ
――クローズドベータテストの反応はいかがでしたか?
廣田氏:始める前は、これまで家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機でしか発売されていなかった『牧場物語』を、コントローラでなくマウスで遊んでもらうことに不安があったんです。ゲーム性も操作性も変わるわけですから、受け入れてもらえるのだろうかと。
でもお寄せいただいた意見を見る限り、おおよそ楽しんでもらえたようです。もちろん良い話ばかりでなくて、バグがあるとか重いというお話もいただいていまして、そちらについては真摯に受け止め、対応したいと思います。
たくさんの方々に集まっていただかないとわからない負荷やバグが判明したんで、参加していただいた皆さんには本当に感謝しています。
平田氏:『牧場物語』シリーズのファンからは、ある程度反発や拒否反応があるかと思ったんですが、おおむね好意的に受け入れてもらえたみたいですね。「こういう『牧場物語』もアリなんだ」と。
稲本氏:『牧場物語』シリーズは幅広い層に受け入れられているので、『みんなで牧場物語』も特定の層を意識するというよりは、皆さんに楽しんでいただければ。
―――『みんなで牧場物語』は『牧場物語』シリーズの入門的な位置づけなのかも知れませんね。
平田氏:そうですね。たとえば家庭用ゲーム
機のタイトルでは、序盤からストーリーを盛り上げていく必要があります。でもブラウザゲームにそれを入れるわけにはいかない。遊べるようになるまでの時間がすごく大事なんで。
稲本氏;ストーリーはブラウザゲームでも大事ですが、まずはできるだけ早くゲームの面白さを味わってもらいたいというのがあるんです。
平田氏:そういう意味では、『みんなで牧場物語』はシリーズ最速で牧場を大きくする楽しさを味わえます。
廣田氏:「シリーズ最速」! いい言葉ですね。その通りです。
平田氏:このインタビューを読んでいただいている方も、今公式サイトに飛んでいただければ、すぐ種をまくところまで進められるはずです!
―――読み終わる頃には花が咲いているかも知れませんね(笑)
すぐに始められる手軽さも特徴
―――いわゆる「牧場系」のゲームはたくさんありますが、勝ち抜くための秘策はあるのでしょうか?
平田氏:実をいうと、そこまで他のタイトルを意識してはいません。強いていえば「動く壁紙」……こういうと『キン肉マン』かなにかの必殺技の名前みたいですが、「動く壁紙」のようにコロボックルが働いているさまを楽しめるところでしょうか。
廣田氏:コロボ
ックルがかいがいしく働いてるのを見てるだけでも楽しめるようなにぎやかなゲームは、他にないと思います。日本で「牧場」がつくタイトルといえば『牧場物語』。おもしろさの確証はあるわけですから、プレイヤーの皆さんにも安心感があると思います。
稲本氏:ずっと世話することもできるんですが、ちょっと種をまいて、また実がなるころにログインすることもできるんで、他のタイトルと時間の取り合いをすることもないのかなぁと。特にこのタイトルでは他のプレイヤーと競争するとか、争うといった要素を最小限にしてますので、皆さんそれぞれの『牧場物語』をつむいでいただければと。
平田氏:あとから始めた人が「このサーバーは終わってるな……」と嘆くようなゲームではありません(笑)
稲本氏:先ほどお話ししたコレクションアイテムの出現率は、ゲームを始めたばかりの人と、やりこんだ人とで違うんです。たとえばゲームを進めた人は、なかなか出ないアイテムが出やすくなる反面、序盤で手に入ったアイテムが出にくくなります。そうすると、始めたばかりの人とコミュニケーションをして、分けてもらうほうが早くなるんです。
―――課金アイテムはいつから販売しますか?
平田氏:オープンサービス開始後、タイミングを見て課金アイテムを追加します。時間を短縮するものですとか、作業効率をあげるためのものが中心ですね。
―――クエストの数も増えるのでしょうか。
稲本氏:オープンサービスでは、クエストの数がクローズドベータテストのときの約3倍になります。クエストはツリー形式になっていまして、ひとつ達成すると次のクエストが出てきます。チュートリアルから始まって、動物の世話をするルートや、植物の成長をしていくルートなんかにわかれています。これは自分の牧場をどのような形にしたいかで、選んでいただけるようになっています。
平田氏:迷ったら、クエストです(笑)
まずはクエストをこなしていくと良さそうクエストは様々に分岐していくそう
―――わかりました。では最後にユーザーの皆さんに向けてひと言ずつお願いします。
平田氏:ようやく皆さんに遊んでいただけるものができあがりました。マーベラス初のオンラインゲームをお楽しみください。
廣田氏:他の牧場を見ることで「自分の牧場はこうしたい」という思いが出てくるはずです。ぜひ自分好みの牧場を作っていただければ。
稲本氏:『牧場物語』に関われて幸せです。苦労したところもたくさんありましたが、こうして皆さんに提供できる日がきて、嬉しく思っています。ぜひ、遊んでみてください。
【関連記事】
みんなで牧場物語
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引用元:RMT
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平田真氏 プロデューサー(株式会社マーベラスエンターテイメント)
廣田隆行氏 プロデューサー(ONE-UP株式会社)
稲本崇氏 ディレクター(ONE-UP株式会社)
左から稲本氏、廣田氏、平田氏
―――まずは皆さんがどのように『みんなで牧場物語』と関わっているか、教えてください。
平田真氏:マーベラス側から世界観の監修をしています。これまで家庭用ゲーム機などで愛されてきた『牧場物語』の世界から大きくはみ出さぬよう、チェックしています。
廣田隆行氏:私は企画の立ち上げから携わっており、開発を担当しています。
稲本崇氏:私は廣田と作業を分担しつつ、制作進行をしています。
UGG
―――『みんなで牧場物語』は、当初の予定から延びた理由を教えてください。
廣田氏:早い話がいろんなことをやりすぎたんです。ひとりのコロボックル(※)にいろんなことをさせすぎた(笑) 社内で評価Ver.をリリースしたとき、作った自分たちではわかりやすいと思っていたものが、受け入れてもらえなかった。ですから根底から覆すくらい手を入れました。その結果、皆さんをお待たせすることになってしまいました。
※コロボックル=『みんなで牧場物語』で動物や植物の世話をしてくれるキャラクター。
平田氏:そこはONE-UPの皆さんと相談して決めました。「誰にでも遊べる」というコンセプトに合ったものにしたかったのです。ブラウザゲームはコンシューマのゲームと違い、そぎ落としてわかりやすくする作業が必要です。ゲームとしての面白さとのバランスを取るのが難しいんですけども。
稲本氏:ユーザーの皆さんをお待たせしてしまいましたが、作り直してよかったですよね?
平田氏:そうですね。かなりよくなりました。
―――ゲーム開発の進め方はどのようになっているんですか?
稲本氏:平田さんにコンセプトを固定してもらって、それに対してこんなゲームシステムはど UGG 激安
うかと企画書や仕様書を見てもらって、『牧場物語』としてそぐわないものがないかチェックします。それを実装して、またチェックしてもらうという形です。
―――考え方の違いが出ることも……。
一同:ありますね(笑)
平田氏:マーベラスとしては本作が初のオンラインゲームなんです。だから『牧場物語』としてファンをがっかりさせたくない。そのためのすりあわせをしています。
稲本氏:両者が目指すところにブレはありませんが、平田さんとしては家庭用ゲーム機の『牧場物語』としてのポイントを外さないでほしいというのがあると思うんです。我々ONE-UP側は「オンラインゲームとしてはこう」というのがあって、そこに『牧場物語』を乗せていくという考え方なので、そのあたりを調整します。
廣田氏:関係性だけでいえば発注元と開発側になるんですが、現場レベルではそんなことはなくて、平田さんにもチームの一員として一緒に作ってもらっているという感覚ですね。
―――『牧場物語』として譲れないポイントとは何ですか?
平田氏:やはり「ふれあい」を大事にしています。こちらが思い入れを持って接すると返ってくる。そこを崩しちゃいけないと。今回はストーリーや恋愛の要素はほとんどありませんが、『みんなで牧場物 ASTARIA RMT
語』では人と人との「ふれあい」を楽しんでもらえればと思います。
―――『みんなで牧場物語』にはどのような「ふれあい」があるんですか?
稲本:他の牧場に行くことや、フレンド、メールといった機能があります。他の牧場に遊びにいったとき、代わりに動物や植物の世話をすることできるんです。世話された人は時間の短縮になりますし、した人はコレクションアイテムを手に入れることができます。
コレクションアイテムは自分の牧場でも手に入りますが、他人の牧場では違ったものになる可能性があります。
正式サービス以降に入るものとしては「おじゃまコロボックル」があります。これは牧場に現れて、ちょっとしたいたずらをするキャラクターです。説得すると帰ってくれるんですが、フレンドを呼んで一緒に説得するとより早く帰ってくれます。そういう協力プレイができます。
また、現在はギルドの要素は入っていませんが、この先皆さんに楽しんでもらえそうだなという段階になったら、検討したいと思います。
平田氏:今回『みん牧』の開発に携わって、かなり刺激的というか家庭用ゲーム機にはない考え方を知ることができました。「いかに友達と世話をし合うか」が大事なんですが、かといってコミュニケーション手段を複雑にするわけにはいかないというところです。
― rmt アトランティカ
――クローズドベータテストの反応はいかがでしたか?
廣田氏:始める前は、これまで家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機でしか発売されていなかった『牧場物語』を、コントローラでなくマウスで遊んでもらうことに不安があったんです。ゲーム性も操作性も変わるわけですから、受け入れてもらえるのだろうかと。
でもお寄せいただいた意見を見る限り、おおよそ楽しんでもらえたようです。もちろん良い話ばかりでなくて、バグがあるとか重いというお話もいただいていまして、そちらについては真摯に受け止め、対応したいと思います。
たくさんの方々に集まっていただかないとわからない負荷やバグが判明したんで、参加していただいた皆さんには本当に感謝しています。
平田氏:『牧場物語』シリーズのファンからは、ある程度反発や拒否反応があるかと思ったんですが、おおむね好意的に受け入れてもらえたみたいですね。「こういう『牧場物語』もアリなんだ」と。
稲本氏:『牧場物語』シリーズは幅広い層に受け入れられているので、『みんなで牧場物語』も特定の層を意識するというよりは、皆さんに楽しんでいただければ。
―――『みんなで牧場物語』は『牧場物語』シリーズの入門的な位置づけなのかも知れませんね。
平田氏:そうですね。たとえば家庭用ゲーム
機のタイトルでは、序盤からストーリーを盛り上げていく必要があります。でもブラウザゲームにそれを入れるわけにはいかない。遊べるようになるまでの時間がすごく大事なんで。
稲本氏;ストーリーはブラウザゲームでも大事ですが、まずはできるだけ早くゲームの面白さを味わってもらいたいというのがあるんです。
平田氏:そういう意味では、『みんなで牧場物語』はシリーズ最速で牧場を大きくする楽しさを味わえます。
廣田氏:「シリーズ最速」! いい言葉ですね。その通りです。
平田氏:このインタビューを読んでいただいている方も、今公式サイトに飛んでいただければ、すぐ種をまくところまで進められるはずです!
―――読み終わる頃には花が咲いているかも知れませんね(笑)
すぐに始められる手軽さも特徴
―――いわゆる「牧場系」のゲームはたくさんありますが、勝ち抜くための秘策はあるのでしょうか?
平田氏:実をいうと、そこまで他のタイトルを意識してはいません。強いていえば「動く壁紙」……こういうと『キン肉マン』かなにかの必殺技の名前みたいですが、「動く壁紙」のようにコロボックルが働いているさまを楽しめるところでしょうか。
廣田氏:コロボ
ックルがかいがいしく働いてるのを見てるだけでも楽しめるようなにぎやかなゲームは、他にないと思います。日本で「牧場」がつくタイトルといえば『牧場物語』。おもしろさの確証はあるわけですから、プレイヤーの皆さんにも安心感があると思います。
稲本氏:ずっと世話することもできるんですが、ちょっと種をまいて、また実がなるころにログインすることもできるんで、他のタイトルと時間の取り合いをすることもないのかなぁと。特にこのタイトルでは他のプレイヤーと競争するとか、争うといった要素を最小限にしてますので、皆さんそれぞれの『牧場物語』をつむいでいただければと。
平田氏:あとから始めた人が「このサーバーは終わってるな……」と嘆くようなゲームではありません(笑)
稲本氏:先ほどお話ししたコレクションアイテムの出現率は、ゲームを始めたばかりの人と、やりこんだ人とで違うんです。たとえばゲームを進めた人は、なかなか出ないアイテムが出やすくなる反面、序盤で手に入ったアイテムが出にくくなります。そうすると、始めたばかりの人とコミュニケーションをして、分けてもらうほうが早くなるんです。
―――課金アイテムはいつから販売しますか?
平田氏:オープンサービス開始後、タイミングを見て課金アイテムを追加します。時間を短縮するものですとか、作業効率をあげるためのものが中心ですね。
―――クエストの数も増えるのでしょうか。
稲本氏:オープンサービスでは、クエストの数がクローズドベータテストのときの約3倍になります。クエストはツリー形式になっていまして、ひとつ達成すると次のクエストが出てきます。チュートリアルから始まって、動物の世話をするルートや、植物の成長をしていくルートなんかにわかれています。これは自分の牧場をどのような形にしたいかで、選んでいただけるようになっています。
平田氏:迷ったら、クエストです(笑)
まずはクエストをこなしていくと良さそうクエストは様々に分岐していくそう
―――わかりました。では最後にユーザーの皆さんに向けてひと言ずつお願いします。
平田氏:ようやく皆さんに遊んでいただけるものができあがりました。マーベラス初のオンラインゲームをお楽しみください。
廣田氏:他の牧場を見ることで「自分の牧場はこうしたい」という思いが出てくるはずです。ぜひ自分好みの牧場を作っていただければ。
稲本氏:『牧場物語』に関われて幸せです。苦労したところもたくさんありましたが、こうして皆さんに提供できる日がきて、嬉しく思っています。ぜひ、遊んでみてください。
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引用元:RMT
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